概要
「HTMLエラーチェッカー」はGoogle Chromeの拡張機能です。
閲覧しているページの閉じタグの記入忘れを発見してくれます。この拡張機能のお陰で簡単にミスを見つけることが出来るので、サイトの更新時には必ずこれでチェックしています。
導入と使用方法
このプラグインのchrome ウェブストア公式ぺージはこちらです。
こちらのページからインストールすると画面右上に次のようなアイコンが現れます。
チェックしたいサイトを表示したうえで、このアイコンをクリックすると開始タグと閉じタグが正しく書かれているかをチェックしてくれます。
正しければこんな表示が出ます。
もし間違っていればこんな表示が・・・。
まとめ
Visual Studio Code(エディタ)では自動で閉じタグをつけてくれる機能もありますが、私はOFFの設定にしています。
案外、閉じタグは忘れやすいものです。
でも、この機能でチェックして問題が無ければ「タグはおそらく完璧」ですと表示されるので凄く安心することが出来ます。